異業種からの参入で小さな飲食店をやってるけど何か質問ある?小さな飲食店主の経営幼稚園

これから飲食店を始めたい方や既に小さい飲食店のオーナーをされてる方に役立つかもしれない情報を書いていきます。

よく見る人ほど気になるようになる行動心理学を集客にも応用する

 - 広告宣伝の効果 ,

      2016/02/06

以前、タレントの関根勤さんが何かの番組で言っていたことで強烈に覚えている事があります。

同じ芸人でも、テレビで何度も観ると、安心して笑えるようになる

(記憶を頼りに書いているので、ちょっと違ってたかもしれません)

これって行動心理の一つだと思うんです。
おそらくザイオンス(単純接触)効果とか言ったアレです。

飲食店の集客にも関連してきます。

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ダチョウ倶楽部さんの伝統芸を想像してみてください

関根さんの話を聞いた時に「僕も同じ!」と共感したんです。

初めて観る芸人さんって、どうもこちら側も緊張してしまうというか、
身構えてしまうんです。

「果たしてこいつは面白いのかどうか」

みたいな。

「フン、品定めしてやるよ」

みたいな。

・・・良くないですねw
でも、そうなりがちなんです。

やっぱりいつも観ている芸人さんは面白いのを知ってますから、
新しい人が来ると期待と不安でドキドキしちゃうんです。

そういう状態で観ると、たとえいつも見ている芸人さんと同じ事をやっても面白くなく見えちゃう。

でも、その同じ芸をテレビで何度も何度も観ていると、なぜかそのうち安心してきちゃうんですね。

「あ、この人は確かこれをやるぞ」みたいな期待感が生まれて、
それをやってくれるから面白くなっちゃう。

※余談ですが、2700というお笑いコンビはキングオブコントの「キリンスマッシュ」というネタで、一つのネタの中だけでそれをやり遂げました。すごい。

あなたが頼るのは「知っている人」

同じことをお願いするのなら、人は「知っている人」に優先的に頼みます。

例えば、あなたが今、お店のホームページを作りたいとします。

  • あなたの友達
  • 全く知らない人

この三人が同じホームページを作れる能力があるとしたら、あなたは誰にお願いしますか?
おそらくあなたの友達ではないでしょうか。

そして次が僕。

最後が全く知らない人の順かなと。
(僕が最後だったらちょっと悲しい)

これが「ザイオンス効果」というものらしいです。

テレビを観て笑いたいのは、ずっと知っているお笑いさん、少し知っているお笑いさん、初めて出てきた人のどれ?と言われたら、やっぱり知っている人から順に、となってもおかしくないわけです。

だからチラシをまきつづける

だから、飲食店にお客さんを呼びたいなら、チラシをまき続けたり、宣伝を続けなければならないんですね。

単純にお客さんと接触する機会を増やす事で、「この人の事、なんとなく知ってるわ」って思ってもらうんです。

そうすると、例えば「今度町会で集まる時、どこのお店にしようかしら」「そういえばあの人のところに行ってなかったわね」みたいに繋がっていくんです。

「美味しい店」とか「オシャレな店」より先に、「知っている店」である必要があるんです。

そして、「知っている店」よりは「よく知っている店」「何度となくチラシが家に届いていた店」「店主と顔なじみの店」の方が選ばれやすいわけです。

美味しいかどうかはわからなくとも、テレビで紹介された店や有名人の店なんかは行ってみたいと思いますよね。
逆に明らかに美味しくても、僕の店なんて知らないから行きたいと思わないじゃないですかw

[参考]顧客階層を知ることが正しい集客の始まり

おわりに

単純な話、お客さんとなる予定の人と友達になれる人が強いです。

だから、チラシとかでよく店主が顔だして「こんな人が調理してまーす」みたいなのあるじゃないですか。
ああやって親近感を抱かせようとしているわけなんです。

販促テクニック系の本ではよく紹介されている方法です。

ただ、チラシに顔を出すのも、その人その人のキャラクターがありますから、無理にやる必要はないです。
自分がそういうのを楽しめる、楽しくて仕方ないって人がやるべきで、僕みたいに根暗なヤツはやらない方がいいです。自分の黒歴史になりますから。

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