異業種からの参入で小さな飲食店をやってるけど何か質問ある?小さな飲食店主の経営幼稚園

これから飲食店を始めたい方や既に小さい飲食店のオーナーをされてる方に役立つかもしれない情報を書いていきます。

小さな飲食店にウェブサイト(ホームページ)は必要か

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      2017/05/02

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いまや時代はインターネットが当たり前になりました。

小さいお店さんから、公的なサービスまでがネット上で色々と情報を載せていて、ネット上で完結できるサービスも続々登場して僕たちの生活に入り込んできています。

そんな中、“小さい飲食店を経営されている方”、または“これから独立開業しようという方”に向けて、「ウェブサイトが必要かどうか」を僕なりの解釈で書きたいと思います。

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小さな飲食店にホームページは必要?

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飲食店のウェブサイト・ホームページ(以下、サイト)とはいったいなんでしょうか。
食べログやぐるなび、ブログとは何が違うのでしょうか。

飲食店のサイトに明確な定義があるかはわかりませんが、僕はこう考えています。

あなたのお店について知る事ができる、公式の場

食べログはカカクコムが運営するクチコミ型のグルメサイトであって、あなたにとっての公式サイトではありません
他の飲食店についても紹介されてますし、店側の主観ではなく顧客の目線で書かれているものがほとんどです。

ぐるなびは、有料プランで申し込んでいる場合は、あなたの店のサイトのような役割を持ちます。
が、デザイン面等で制約があり、あなたの店を表すという意味では弱い部分があります。

ブログは基本的には流動的な情報発信の場であり、固定のコンセプトやサービスを紹介する場としては少し使い勝手が違います。
※どちらかというと、新作発表とか、ファンとの交流用です。

あなたの飲食店について知りたい人にとって、
コンセプトやメニュー、インフォメーションを知る事ができるあなたのお店独自の場所こそが、あなたのお店のウェブサイトと呼べるわけです。

それではサイトが不要なケースと必要なケースについての見解を紹介します。

ウェブサイトが不要なケース

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サイトを作れば、なんとなく集客できるんじゃないかと思っている場合。
または単純に集客ツールになると思っている場合。

この場合にはサイトは不要です。
むしろ無い方がマシかもしれません。

何故なら、ウェブサイト自体からのプッシュアプローチは出来ないからです。
基本的にウェブサイトは「受け」なので、そのサイトに興味がある人が見に来るのを待たないといけないということです。

なので、ただ単純にサイトを作ったから集客に繋がるなんてことは絶対にありえません。

ウェブサイトが必要なケース

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サイトを使って「情報発信」を行う事を考えている場合には必要と言えます。

例えば、営業時間や場所、どんなこだわりで、どんな料理が食べられて、どんな雰囲気で、どんなお客さんに来て欲しくて、いくらぐらいで、どんな時に利用できて、どう楽しめばいいのか。

それがきちんと載っているからこそ、ユーザーがそのサイトを見たいと思うわけですし、そのサイトが必要とされてくるわけです。

逆に誰も見たいと思わないようなサイトは存在していないのと同じなので、あっても無くてもいいかな。

※下手したら存在していないどころかマイナス評価になる可能性もあります。だから無い方がマシかもしれないと書きました。

自店のイメージとあっていて、きちんとした情報が載っている(そのうえでカッコよくて魅力的な)サイトだったらユーザーに求められていき、あなたの飲食店の価値を高めてくれる存在にもなるので必要と判断できるわけです。

どんなサイトが作れるか、そのサービスは

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最近は簡単に自店のサイトが作れるサービスが増えてきました。

例えばfavyというサイトでは無料で綺麗なサイトが作れます。(※2015年4月現在)

ただし、このサービスも食べログやぐるなびと同じでfavyという企業の管理するサイト内にあなたのサイトが作られる形なので、独自のサイトとは言い難いです。

似たようなサービスでe-shops crayon(クレヨン)もあります。
こちらも無料で、しかもスマホから簡単に作れるみたいですが、やはり無料のプランだと独自のサイトというよりはcrayonという企業内のサイト、のような感じになります。

そうなると必然的に有料の「ホームページ制作プラン」みたいなのに申し込むか、自分で勉強してコツコツ作るかの2択になってきます。

ホームページ制作会社への委託

例えばこちらのサイトを利用すれば月額1,000円強であなたの飲食店だけのサイトを制作する事が可能です。
格安ホームページ制作【microWEB】

これなら特別な知識がなくても簡単に自分のサイトを持つ事ができます。
ただし、独自ドメイン(あなたのサイトの固有の住所みたいなもの)は、別途申請する必要があります。

他にも探せばいくらでも有料の制作サービスが出てくると思いますが、
上記の「ウェブサイトが必要なケース」に書いたような内容をきちんと反映できる会社さんかどうか。
またはその辺りの相談に乗ってくれるかどうか。
さらにはSEO対策がきちんとなされる会社であるかどうかを判断基準に入れる必要があると思います。

SEOの判断基準は難しくて、「ホームページ 制作」でトップに上がっている会社だからといって信頼できるわけでもないと思うので、ご自身で知識をつけておく事をおすすめします。(SEOについては後述します。)

自分で勉強してコツコツつくる

もし、時間に余裕があって、お金にそこまで余裕がなくて、数年後を考えた時に自分である程度理解してサイトを修正したりできるようになりたいと思うのなら、ご自身でも作れます。

僕は恥ずかしながらお金がなかったので独学でサイトを構築しました。
カッコよく作ろうと思わなければ、最低限の知識としてHTMLとSEOさえ理解しておけばサイトは作れます。

HTMLというのはウェブサイトを作る為のプログラムコードみたいなものです。

この記事をパソコンで見ているのであれば、右クリックして「ソースを表示」をクリックすると出てくるものです。
最低限の知識で良ければそんなに難しいものではありませんし、やりながら覚えていけます。

SEOはあなたのウェブサイトを上位表示させるのに絶対必要な知識です。
上位に表示されないサイトはユーザーに見られませんから、存在していないも同然

例えば「東京 らーめん」で検索した時に、200件目ぐらいに出てくるらーめん屋さんを見つける事ができるでしょうか。

ちなみにSEOは上位表示だけでなく、正しい情報として検索結果に表示されるかどうかという部分にも影響してきます。

例えば、あなたの出店している地域に洋食屋さんがあなたの店しかなかったとして、「○○(あなたの地域) 洋食屋」と検索した時にあなたのサイトがきちんと表示されるかどうか。
「○○ レストラン」と検索した場合には表示されるのに「○○ 洋食屋」では表示されない、などもあります。

また、SEOはWEBだけの知識ではなく、飲食店の経営にも必ず影響してくる考え方なので、勉強しておくことに越したことはありません。

おわりに

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いずれにせよ、本当はちゃんと頑張っている飲食店さんこそ独自のウェブサイトってあって欲しいんですよね。

結局は
ブランディングの1つ
だと思うんです。

ユーザーが見た時に「おっ、この飲食店はちゃんとホームページもあるぞ」ってなるかもしれないし。

だから独自ドメインで、ちゃんとユーザーに発信できる、その店にあったサイトがあって欲しい。

(独自ドメインにこだわる理由は、例えばルイヴィトンが無料ブログ使ってたら嫌だよね、っていう「感覚の問題」ですが・・)

でも、全然情報が載ってないようなウェブサイトなら無い方がマシだとも思うし、そこらへんはウェブサイトをどう使っていくつもりなのかで決めるべきなのかもしれません。

知り合いの飲食店さんは、自店のサイトは持っておらず、無料ブログを続けていますが、その無料ブログに店名が記載されているわけでもなく検索上位には上がらない。
結果、情報を知りたいユーザーが何を見るかと言えば「食べログ」になり、食べログのアクセスアップに繋がっている、という状態でした。
もし食べログ内での上位表示や得点にアクセス数が影響しているのであればそういう戦略もアリかもしれないですね。

個人的には「不親切だな~」と思ってしまいますが(笑)

僕は「その飲食店で何が食べられるのか」、「どんなこだわりなのか」を事前に知っておきたいタイプなので、飲食店にはかならずウェブサイトを用意していて欲しいなと思ってしまうわけです。

【関連】飲食店はホームページを作ればお客が来るのか?その重要性について

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