異業種からの参入で小さな飲食店をやってるけど何か質問ある?小さな飲食店主の経営幼稚園

これから飲食店を始めたい方や既に小さい飲食店のオーナーをされてる方に役立つかもしれない情報を書いていきます。

ヒルナンデスの鶴野くんから学ぶ「キャッチコピー」で飲食店は売り上げを伸ばせる

 - 広告宣伝の効果

   

copy

飲食店においても、キャッチコピーは言うまでもなく重要です。

  • カレーライス
  • 昔ながらのカレーライス
  • スパイスにとことんこだわったカレーライス
  • シェフが40時間寝ずに煮込み続けたカレーを使った究極のカレーライス

もし味も値段も同じ「カレーライス」だったとして、
お客さんが「食べてみたい!」って思うのはどれでしょうか。

っていうのが、キャッチコピーを考える時のお手本のようなものでよくある形式です。
答えは4つめ。

これは決して間違いではないけれど、
もうちょっと直感的に伝わるものがあるんじゃないかと思います。

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キャッチコピーの重要さ

前述の4つのコピーは、実はどれが正解という事はないです。
例えば、五つ星レストランのお品書きに、「シェフが~」みたいな書き方をしてある場合はどうでしょう。

若干「うるさいな・・」って思いそうです。
だったらシンプルに「カレーライス」って書かれていた方が
「この店で食べられるカレーライス・・・どんな感じだろう」って期待します。

でも、お品書きではなく、人づてに伝えられた場合に、
「あのレストラン、カレーライスも美味しかったよ」
と言われるよりは、
「あのレストラン、カレーライスもこだわってて、シェフが40時間も煮込み続けてるんだって。」
と言われた方が「食べてみたい・・」ってなります。

キャッチコピーはいかに、ユーザーが体験した時の気持ちを先行して表しているかどうかが重要です。

なので、「40時間も煮込んだ」=「濃厚そう」=「美味しそう」とつながるかどうかが肝。

鶴野くんから知る、究極のキャッチ

で、先日ヒルナンデスを見ていて気付いたこと。

鶴野くんがどこかのお店で料理を食べて言った一言がこれでした。

「なにこれ・・・うまっ!」

これ、絶妙だなと。
一口食べて、ちょっと固まって、「なにこれ・・・」と驚いて、「うまっ!」とおいしさを表現。

何を食べても「まいうー」とか言っちゃうのとはわけが違います。
まず最初の「なにこれ・・・」で、いままで想像したことがない味だった事を表し、
そのうえで美味しいという事を伝えているんです。

文章にすると「今まで味わった事のない、想像を超えたおいしさの○○」みたいな感じなんですけど、
そんな書き方するよりも「なにこれ・・・うまっ!」って言われた方が食べてみたくなりませんか??

おそらくこれが、「ユーザーが食べた時に体験するであろう気持ちの代弁」なんだと思います。

おわりに

もちろんキャッチコピーはこういうのだけじゃなくて、
その日のヒルナンデスでは、何かの煮込み料理を紹介するときに

「えっ、水なしでここまで水分が出るんですか・・?」

というものがありました。
これも、一言も「濃厚」なんて言っていないのにも関わらず、
その言葉を聞いたユーザーに「エキスが濃厚に出てるんだろうな・・」ってのを想像させました。

キャッチコピーは非常に重要です。
こういったところからヒントを得つつ、自店の商品を紹介するときに「ユーザーに何を体験させるか」を考えるようにしていくと、同じ商品でも魅力の伝わり方が違ってきます。

追記

キャッチコピーについては一冊本を読んでおくと理解が早いです。
小霜和也氏著作の「ここらで広告コピーの本当の話をします。」が、その本質を捉えるのにわかりやすいのでおすすめです。

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