異業種からの参入で小さな飲食店をやってるけど何か質問ある?小さな飲食店主の経営幼稚園

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ダン・ケネディの3Mを理解して、正しく広告を打つ

 - 広告宣伝の効果 , ,

      2015/11/03

僕の心のお師匠でもあるミリオネアメーカー「ダン・ケネディ」。

彼はマーケティングを行う際に気を付けるべき3つの関連したMから始まるワードとして下記を挙げています。

  1. マーケット(Market)
  2. メッセージ(Message)
  3. メディア(Media)

これらに一貫性があって初めて効果を発揮するというものです。

実例を出す前に、それぞれについて説明します。

3Mの詳細

マーケット(市場)

マーケットとは直訳すると市場。

市場とは、物が取引される場所・・・つまり、物を欲している人がいる場所。

言い方を変えれば「需要」がある場所の事で、つまりはあなたのお店のターゲットになるお客さんたちのこと。

メッセージ(文章・内容)

メッセージは、伝えたい内容。そのコピー。

人間は自分にとって得になる事にしかお金を払いません。
すなわち、ここでいうメッセージは、ターゲットが得する内容が書いてある文章のことです。

メディア(媒体)

メディアはそのメッセージが書かれた媒体。

例えば看板、チラシ、雑誌広告、ウェブページなど。
テレビやラジオもそうですね。

その中でもターゲットが見そうな媒体のことです。

実際の例

ダン・ケネディはこれらが一貫性を持っている事を絶対条件としています。

つまり、ターゲットが見る媒体に、ターゲットに向けたメリットを載せること。

これだけ聞くと簡単そうですが、実際にはこんな風に間違えます。

新聞折込チラシに、最先端の商品と割引クーポンを載せる

はい、これは僕が実際にやった例です。(笑)

新聞折込チラシに、最先端のビオワイン、そしてそれを5%オフで飲めますというクーポンをつけました。

反応は・・・あまり芳しくなかったです。

これは、「新聞というメディア」と「最先端を求める層」、「割引を求める層」に一貫性がなかった事が原因ですね。

新聞を取っている層というのは、今の時代で言えば限られた(アッパー層な)30代~50代、あとは昔からの慣習で取り続けている60代~の人達です。
簡単に言い換えれば、お金持ちか、意識が高い人か、高齢者。

お金持ちや意識が高い人に最先端を薦めるのはあっていますが、高齢者には微妙なところです。

また、お金を持っている人ほどクーポンを嫌悪する風潮もあります。

これは「新聞」というメディアが先行してしまって、内容とターゲットが定まらなかったという例です。

おわりに

今回はこの例だけを出しましたが、実際に世の中の多くの広告を見てみると面白いですよ。

「えっ、なんでこれこの媒体に載せてるの!?」

っていうものがたくさんあります。

僕は、本当はそういう媒体側が「おたくのお店、うちの媒体にあってるよね」というガイドラインを持って欲しいと思っています。
だって、「僕の店の情報を欲していない人」が読んでいる本に僕の店の情報を載せようとするなんて、そんなの詐欺じゃないですか。(断定)

でもまー、媒体側の人も商売ですから、広告主が載せてくれてなんぼなところもあると思うので、これはこちら側が知恵をつけないといけないというわけですね。
[関連]広告を載せる媒体を選ぶ基準(地域情報誌の場合)

僕の説明だけでは不十分だと思うので、ここはミリオネアメーカーの言葉でしっかり学んでおいた方がいいです。
こちらの本が、ダン・ケネディの言葉をまとめてくれていて読みやすいです。

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